煙草をやめて一年半、気が付けば雨の日に窓を開けるということも無く、むしろ視界に入るのが気になったり
雨上がりの水垢発生や、窓拭きの邪魔等々デメリットばかり気になってきました
ので、スバル フォレスター SJ5の純正ドアバイザー、剥がしちゃいます
ベースキットではなく、ドアバイザー単品として付けたので結構なお値段しましたが、まあ仕方がない
ドアバイザー、純正品・社外品どのメーカーも基本的には取り付け方法に大きな違いはなく
・窓とガラスラン(ゴム)に取り付け金具を挟み込み
・バイザーをドアに両面テープで貼り付け、かつ取り付け金具とピンで固定
こんな感じです
外すには単純にその逆をすれば良いだけ
まずバイザーから固定金具を外します
このスバル純正品は、バイザーと一体成型でピンが生えてるので、バイザー裏から内貼りはがし等を使ってパチンと外します
再利用を考えると、リベットタイプと違って折れたらアウトなので慎重に
外れたらバイザーを剥がしていきます
この時点で綺麗に剥がそうとは考えず、バイザーが割れないよう慎重に
今回はそのままベリベリ剥がしていったけど、カッター等で切り離す感じの方が安全かつ後々面倒が少ないかも
取り付け金具を外します
ガラスランを剥がさずとも簡単に取れます
これはもう仕方がないけど、ガラスランとサッシ?に変形が見られます
直そうと思ったらおそらく交換となるので目を瞑ることに
あとはひたすら残った糊を除去していくだけです
まず指で取れる分を丸め取っていき
残った頑固な糊はシール剥がし等で溶かし取るのですが、あいにく持ち合わせていないので、ライターオイルで代用
跡形もなく除去出来たら、最後に極細めのコンパウンドで磨いてあげます
スッキリ!
寄ってみます
綺麗に剥がせました
視界も開けて良い感じ
剥がす労力が思いのほか大きくて今日は運転席側のみで終了
残りはまた時間のある時にやっていきます
真夏の暑い日の方が、糊も柔らかくなって剥がしやすかったのかな?
今の時期、風で指もかじかむし作業しづらい・・・
カテゴリー: SUBARU フォレスター SJ5
今日もオイル交換
今日はフォレスター(DBA-SJ5)のオイル交換です
前回は不運が重なり全身オイルまみれという大惨事になりましたが、今回はある程度の対策をして挑みます
ワゴンRと同じく、モノタロウ SM/CF 5W-30
前回はMobil1 SN/GF5 5W-30
車ごとにオイル変えるのも面倒なのでw
んで、最近導入したタイヤスロープが思いのほか大活躍で、ことSUVに関してはこれだけでオイル交換出来ちゃいますね
前回は、オイル交換パックのオイル吸収材を入れたまま作業したところ、流石5?も入っているのとドレン口径が広いのもあって、出てくるオイルの勢いが凄い
その勢いで吸収材に跳ね返りドバババーッと・・・
ならばと今回はあらかじめ吸収材を出してただの箱にオイルを落した後に、吸収材を戻して処理してみます
相変わらずドレンボルトを外す際の粗相はありますが、完璧、しっかりキャッチできました
もうある程度のオイル跳ねはあきらめて新聞紙敷くのが良いね
オイルが抜けきるまでしばらく時間があるので、エンジンルーム内をサクッとお掃除
前回掃除して半年ちょっと、なかなかの汚れ具合で
スッキリ、あんまり細かいところまでやるとキリがないのでサクッと済ませます
抜けたオイル、半年で3,000km走行こんなもんかな
汚れてはいるけど、せん断による劣化はまだ大丈夫な感じ
正直このまま乗っててもわからないし、変えてもその変化が感じられない微妙なサイクルでの交換です
ただ、劇的に乗り味が変わるようなサイクルでは遅い気もするので良し
ドレンボルトを新しいパッキンに変えて、ディーラーのメカニックに教えてもらった締付トルク41.7N/mで締め付け、オイル4.6リットル程度を入れます
実にスムーズに行った今回のオイル交換
こうやって自分で手を入れてやると、一層愛着がわきます
ちなみにメカの兄ちゃんはトルク管理してないらしい、さすがプロやで
また洗車・・・
過去最短の間隔、洗車5日後にまた洗車
前回の洗車直後に黄砂と強雨、強風、しかも勤務先の駐車スペースが木の下という悲惨な条件が重なり、流石に次の洗車までそのままにしておくのは色々良くなさそうなので、とりあえず水洗いだけした
一応、プロスタッフのCCウォーターゴールドも大した手間ではないので施工
んで、本題はこれ
ここ
この「燃費基準達成車」と「低排出ガス車」の環境に優しいですよシール
調べてみると、このシール無くても減税とか関係ないらしいのね
だったら剥がす
爪でコリコリしてきっかけを作ってやります
糊が残ろうと今は気にしない
なるべく千切れないように慎重に剥がしていく
が、やはり跡は残るし、これも仕方がない
納車直後に剥がしてればこんな手間も無かったろうに
シール糊剥がしと言ったら古来よりこれが一番、ジッポーオイル
ティッシュとかに含ませ、糊に当て浸透させたのちに拭き取る
このままでも十分綺麗に見えるけど、周囲とのコーティングや汚れの堆積状態が違うため、水を流したり曇った際にシールの跡が浮き出ます
これはみっともないので、キイロビンでガラス全体を磨きコートし直します
プロスタッフのキイロビンでしっかり磨き上げた後、ソフト99コーポレーションの超ガラコを施工
ほいピッカピカ
スッキリ!
1ヵ月ぶりになってしまいましたが
フォレスター、実に一ヵ月ぶりの洗車となりました
今回、初めてCARMATEの本当によく落ちる水アカ鉄粉シャンプーと、Surluster タイヤワックスを導入しております
新車登録から2~3週に一回の洗車で簡易コートしてましたが、流石に一年を過ぎると塗装面に荒れが目立ってきます
今までの車はコンパウンドで手磨きしてたんですが、正直丸一日洗車に費やす気力・体力はもうないのでケミカルに頼りますw
匂いがパーマ液みたいで気を使いますが、水アカ鉄粉シャンプーはなかなか良いですね
鉄粉までゴッソリ綺麗にとまではいかないけど、水シミの類やコーティングは綺麗さっぱり洗い流してくれました
なるべく手間はかけたくないので、施工はルーフとボンネットのみ
タイヤワックス否定派だったのですが、Surluster タイヤワックスがタイヤへの負担が少なくて良いと聞いたので試してみました
しっとりした艶が上品ですが、耐久性は無さそう
でもこれなら洗車毎に施工しても良いかな?
それにしてもだ、このところ休みの日が雨で洗車できなかったわけで
やっと晴れたと思って張り切って洗車したら・・・
黄砂まみれだよ!!
そして折角一眼買ったのに写真がコンデジ、いやスマホすらと変わらないという・・・
フォレスター DBA-SJ5 色々交換
フォレスターのオイル、ワイパー、エアコンフィルター交換
ドレンボルト抜いた際、まさかの勢いで噴出したオイル
オイル受けからのまさかの跳ね返り
意外と強い風の影響
いろいろ重なり、駐車場にオイルをぶちまけ、体に浴びる悲惨な状態となり写真撮る意欲もありませんでした
フロントのジャッキポイントに間違いはなかったけど、当て板しなかったからちょっとポイント側が凹んだし
オイル:mobil1 5w-30 純正の合成0w-20から変更
オイルフィルター:PIAA Z6-M 見た目よし
ワイパー:PIAA WLW65、WLR43 超ガラコ施工の為グラファイトに
エアコンフィルター:PIAA EVC-F2 ワゴンR用で紙だったフレームがこっちはプラだった
交換後の使用感、普通
散々だったな・・・
12ヶ月点検でした
早いもので、SJ5フォレスターが納車されて1年です
その間結構なビッグマイナーチェンジが来てヤキモキしたりもしてますが、んまあそんなこと言いだしたらキリがないのです
さて12ヶ月点検、ディーラーの所長がわざわざ家を訪ねてきたので予約して行ってまいりました
なんて良い顧客なんでしょう、カモですね・・・
点検パックには入っていないので、費用は実費\12,420
法定12ヶ月点検とアイサイト診断での金額です
そこに、タイヤのローテーション、オーディオ配線の干渉音対策、洗車の際に痛めた外装品交換、内装掃除、コーヒーが無料です
2時間以上かけての作業内容でこの価格なら次もお願いしたいところです
消耗品は自分で交換するので、点検パックは割高だけどね
FH-4100を取り付ける
時間が取れたので早速SUBARU フォレスター DBA-SJ5にPioneer FH-4100を取り付け
用意するのは
養生テープ、エーモン 1498 パネルはがし、エーモン 2066 アンテナ変換コード スバル車用 と2228 オーディオハーネス スバル車用(20P)
ただ今回パネルを外すにあたって、このパネル外しは全く役に立たず、マイナスドライバーの先端を養生して使用
そしてPioneer FH-4100
それと、オーディオレス時のパネルは200mmなのでFH-4100付属のスペーサーを付けることができますが、ディーラーから180mm用のAVパネルを貰っているので、それに換装
純正部品番号は「H0017FJ940」
一応センターパネル周囲を養生テープで保護、またシフトノブの上に新聞紙等を被せておくと良いかも
剥がしたパネルから、エアコンコントロールユニット、吹き出し口、ハザードスイッチを取り外し180mmパネルに付け替えます(上の写真は既に換装済)
コントロールユニットはネジ止め、吹き出し口は爪止めなので簡単に外せます
ただ新しいパネルにネジ止めする際、ネジ穴にネジは切られてないようなので、タッピングビスを別に用意するかネジ切りした方がいいかも
FH-4100に2228 オーディオハーネス スバル車用(20P)を接続
お互いの色同士繋げば完了
アンテナコントロールの色味が違うけど、どちらもタグが付いてるのでわかると思います
このアンテナコントロールのコードを繋がないとブースターが機能しないようなので、パワーアンテナでなくても接続必須です
車輛側のアンテナコードは助手席右足元の内貼りを剥がすと出てきます
なんやかんやで設置完了
ちょっと隙間が気になるか、本体デザインが傾斜してるので一体感は乏しいかもしれない
ただFH-4100のスペーサーが横190mmと結構なマージンが取られているので、200mm幅のセンターパネルに付けるとかなり無様な隙間ができるから、それに比べればずっとましかな?
ハンズフリー用のマイクも同梱されているので、使う機会はまずないけど一応設置
使用感はというと・・・
ちょっと液晶が見づらいかな
イルミ関係は時間かけて調整してやらないとね
音は特に悪い感じはしない
というかカーオーディオにそこまで求めてないし、出る音出てくれれば良いです
それにしても
Bluetooth超便利
AUXでZX1繋ごうと思たけどiPhoneで良いかもしれない
さてこれでなんとか人並みの車になりましたでしょうか?
夜間はこうなります
動画編集がしんどいです
動画のモザイク編集が簡単にできると聞いて挑戦
確かに簡単なんだけど、手間はかかるね
納車の際、STiマフラーに交換してもらいました
ノーマルの音に比べると音が太くなったものの、それでもかなり上品な方でしょうか
ビデオカメラ内蔵マイクで風音対策もしてないので良くわからんな