やめておけばいいものを
手を入れるのは荷台だけにしておこうと思ったのに、結局余計なことをし始めた。
サイドミラーのアームを真鍮線に置き換える検討。
細い所は細く、薄い所は薄くがディテールアップの基本です!
アームの長さや角度はまだ検討中なのでやっつけですが、なかなか良い感じでしょうか。
また一歩完成が遠のきました・・・
手を入れるのは荷台だけにしておこうと思ったのに、結局余計なことをし始めた。
サイドミラーのアームを真鍮線に置き換える検討。
細い所は細く、薄い所は薄くがディテールアップの基本です!
アームの長さや角度はまだ検討中なのでやっつけですが、なかなか良い感じでしょうか。
また一歩完成が遠のきました・・・
荷台の作業が一通り終わり、なんとなく先が見えてきたので、メッキパーツのメッキ剥がしを、定番のキッチンハイター漬け置きで行います。
キッチンハイター1:水1で約30~60分、たまにユサユサしながら漬けておきます。
昔、ガンプラの百式に施してあったメッキを落とすのに溶剤漬けも必要で、そのおかげでパーツが見事ボロボロ(溶剤がプラを侵食)になった経験がありますが、今回は純粋にメッキだけかけてあるようなので、一安心。
どうもメッキが嫌いで黒でウォッシングしてた時もあり、結局このおもちゃっぽさが嫌なんですよね、それとゲート処理とかしづらい。
幸いにも昨今ではメッキに匹敵するメッキ調塗料が色々出ていて、かつ一部は非常に入手性が良いので、躊躇なくメッキを落とせます。
ホイールは真っ白に落ちたものの、他のランナーは半面だけアンダーコートが施してあり、それをラッカーで落とすとまたボロボロにしかねないので、このまま作業を進めます。
そろそろ5年以上眠っていたコンプレッサーを起こさないとね。
一歩進んでは壁にぶち当たります、1/24ミゼットIIの進捗。
まず木製アオリは形になりまして、オリジナルのパイプアオリと樹脂カバー付きも差し替えできるように加工をしております。
キットでは、パイプアオリタイプの荷台と、樹脂カバー付きアオリタイプの荷台が2種付属しているのですが、灯火類のクリアパーツが1台分しか入っていない為、両タイプ作ることができません。
なので樹脂カバー部だけ切り出して整形、差し替えとしました。
が、その差し替え用のダボ・ホゾ作成中にピンバイスを折ってしまい、心も折れました。
新調するまでしばらくお休みします。
それと、スペアタイヤ。
キットではタイヤ剥き出しか、カバー装着かの選択式ですが、タイヤ外径とカバー内径は一緒なので、ちょっとの加工でそのまま被せることが可能です。
可能なのですがカバーの深さが足りずに隙間から少しタイヤが見えてしまいます。
途中で切断して幅増ししても良いのですが、縁周りのモールドがダルいので、縁部分で延長、モールドを作り直しています。
いずれも加工前の撮影をしていないので、何がどう変わったのかいまいちわかりにくいですが、それなりに作業してますよと。
プラ材の切り屑、削りカスまみれになるのはホント久しぶりなので超楽しいです。
地元にホビーショップ タム・タムが出来て1年半程経つのですが、ようやく足を運ぶことが出来ました。
久々の模型専門店、やっぱ居心地が良いです。
店内挨拶がちょっと独特というか、万引きなどへの警戒心がひしひしと伝わってくる雰囲気も感じますが仕方がないですよね。
その後いつものジョーシンでアオシマ 1/12 バイクシリーズ No.21 ホンダ エイプ50を購入。
ノーマルタイプが欲しいのに、いつもあるのはタケガワ・ヨシムラの両カスタムタイプばかりだったのが、気が付いたら去年夏に再販してたんですね。
無くなるとまた再販まで結構待たされるので買っておきます。
買ってから知ったのですがスナップフィット、色物臭が凄いアオシマさんでもやることはちゃんとやってます。
それと以前は1/12 ネイキッドバイク No.56 Honda エイプ 50だったのを、ネイキッドの文字をなくしてナンバリングを付け直しているようで、別商品だった1/12 ネイキッドバイク No.57 Honda エイプ 50 デラックスのデカールも封入されています。
ちなみにこいつの実車を4年近く前に買おうと計画、ジェットヘルメットまで用意したのに結局冷蔵庫に化けた経緯があります。
最近またバイク熱が再燃してるので、ちょっとプラモで落ち着けましょうw
プラモをちゃんとやるのが久しぶりすぎて、各種備品が干からびてます
そのうちの一つカチカチになったラッカーパテをなんとか絞り出し、溶かしながらヒケ処理をしております
およそ処理できたところ、結構なエクボになってました
それと赤丸部分
運転席側にウォッシャー液、反対側がバッテリーが収まっているパネルなのですが、実車と違いキットのままだと変な段差ができてしまうので、キャビン側と面一にしてあげます
写真はまだ仮の段階だけど、適当なプラ版を裏から当ててパネル部を外側に広げました
この後プラバンをシャーシ側に接着整形してやります
良い感じです
こうなるとフューエルリッドが凹み過ぎなのも気になりだしてきますが、そこに手を出すとまた未完に終わりそうなのでとにかく早々に完成させるのを優先させます
そしてなんと
購入後4年以上の歳月を経て、ついにあの塗装ブース
タミヤ スプレーワーク ペインティングブースII ツインファンが設置されました!
2012年のタミヤオープンオフィス内アウトレットで奇跡の半額ゲットしたやつです
2LDKのアパートでは設置を断念せざるを得ませんでしたが、個室がある今思う存分使ってやれます
初吹きはサフになるのかな?楽しみです
ちなみにラッカーパテはその後新しいのを買いました