AModel:1/72 Mi-6 VKP【完成】

当初スケールアビエーション誌のコンペに出すつもりで制作を開始したものの、余裕で締め切りに間に合わず何だかんだで半年以上制作に費やしてしまいました。

キットの状態はお世辞にも褒められたものではなく、合いが悪い、成形不良、バリだらけのオンパレードなんですがそのアウトラインは実に本物っぽく、組み上げて徐々に全体が見え始めるとテンションが上ります。

しかし自分が背伸びをしすぎたのもあるのですが、形にするのに体力を使い果たし細かな部分まで手を入れられなかったのを悔やむ結果となりました。

ただ、これだけの難キットを完成させた事だけでもかなり自信に繋がったと思うので、結果どうあれ良かったなと。

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コトブキヤ:NON フレズヴェルク Bikini Armor Ver.【完成】

コトブキヤ:NON フレームアームズ・ガール フレズヴェルク Bikini Armor Ver.、完成しました。
お尻ハート部分を一段掘り込み、素肌を表現することでオーバックとしました。この加工をする為に予約購入をしたので、キャラの素性をほぼ知りません。
多量のABSパーツに、当初繋ぎ目消しや塗装による割れなど起きないか不安でしたが、およそ普段通りの制作で問題ありませんでした。
クリアパーツは一皮剥いた後クリアブルーで濃淡をつけ、クリアコート後に磨き倒しています。濃淡の効果はいまいちですが、磨きは素組みの際もやっておいて良いかと思います。

タミヤ: 1/48 V-1 Fi103 【完成】

ほぼ素組み、先端のプロペラが何度も折れるたびに新造し直しているぐらいです。迷彩は境界をエアブラシにてフリーハンドで。本体は綺麗目な汚しでミサイル感を、台車はチッピング等で使い回している感を出しました。

フジミ:1/700 雪風 1945 【完成】

探照灯はファインモールド製の古い(ナノドレッドではない)物を使用。
フジミ純正の専用エッチングパーツを取捨選択し使用。
25mm単装・三連装機銃はファインモールド製ナノドレッドシリーズに置換。
驚異のハイディテールに、カット済みマスキングシートというチートで対抗しました。 探照堂から販売されているF社用が図ったようにぴったりです。

アオシマ:1/12 ホンダ エイプ50 【完成】

キットではタンク下部のリブが甘いため、若干オーバー気味に作り直しました。
マフラーガードが板状だった為、くりぬき本来の形状に近づけました。
ヘッドライト上部のインジケーターランプはフジミ製のモンキーより複製移植しました。またキーホールも後の処理に邪魔な為別パーツとしています。

バンダイ:HGUC 1/144 ヴィクトリーガンダム 【完成】

アンテナは安全対策フラッグを切り飛ばし、シャープに。
トサカ中央の合わせ目けしと、フェイスパーツを塗装後に組めるよう頭部の分割を変更。
ビームシールド発生器を後ハメ出来るよう下腕の分割を変更。
首を0.5mm延長。
アンテナと首の加工だけでも相当印象が変わります。
1ヵ月で完成できました。加工を最低限かつ塗装もベタにすることである程度手軽に、またコレクションの一貫性も保てるのかなあと。キットに関しては思うところ多々ありますが、胸部や頭部がカッコ良すぎてどうでもよくなります。
  • バンダイ:HGUC 1/144 ヴィクトリーガンダム
  • GSIクレオス:Mr.カラー C316 ホワイト FS17875
  • GSIクレオス:Mr.カラー C34 スカイブルー
  • GSIクレオス:Mr.カラー C3 レッド
  • GSIクレオス:Mr.カラー C4 イエロー
  • GSIクレオス:Mr.カラー C301 グレー FS36081
  • GSIクレオス:Mr.カラー GX114 GXスーパースムースクリアー<つや消し>

 

ハセガワ:1/24 ニッサン サニートラック (GB121) ロングボデーデラックス【完成】

ハセガワ:1/24 ニッサン サニートラック (GB121) ロングボデーデラックス
かつて所有していた実車をモデルに再現してみました。
マフラーはプラパイプとフレキシブルプラ棒で自作、取り回しは現物合わせで適当に行っています。
当時、ミラーは砲弾型に変えていましたが、キットには含まれない為同社のブルーバードより置き換えています。
アンテナは基部はキットの物を残し真鍮線で作り直しています。手元に洋白線が無かった為、後に塗装。
キーホールはキットのモールドもしっかりしてましたが、塗装や磨きに邪魔なので虫ピンに置換。
インテリアは特徴的なクーラー(効きすぎて霧が出る)等良く再現されています。ほぼ見え無くなるのが残念ですが、一応スマホフィルムにて作ったメーターガラスを入れてあります。
追記:ナンバープレートを忘れていました。キットの物は分厚く、薄く加工するのも手間なので適当なプラ版で作り起こしました。
メッキ類は全て剥離後にメッキシルバーネクストで塗り直しました。今回失敗も多々ありましたが、乗っていた当時のことを思い出しながらの制作は実に充実していたと思います。