先日見つけたテールランプの苔、取りました
まずはライトユニットを取り外します
2カ所のアプセットボルトを外し、ユニットを後ろに引っ張る
つかみどころのない形状なので、滑り止め付きの作業手袋があると良いです
コネクターを外して完了
ランプの球替え時にも必要な手順なので、そこまで複雑にはなっていないです
思っていたほどではないけど、結構な汚れというか滴り跡が見えます
構造上ここが濡れた汚れたは良いのですが、ランプのコネクター周りの防水が気になります
というのも結露したであろう水滴が流れた跡が内部にありました
苔との関連は不明だけどどちらも右側だけなので・・・
とりあえず苔を除去して、結露?は今度ディーラーに相談してみよう
元に戻す前に拭き掃除&気休め簡易コート
ちなみに、ランプ外す際に勢い余ってボディ側に傷いってますw
全長1mm程度の細いひっかき傷なので程度は軽いけど、何かしらの養生はした方が良いかもしれません
しかし苔発生の度にこの作業は手間
今後のことも考えて、なにか対策は出来ないものだろうか
カテゴリー: 車
車の苔とか
午後から雨らしいので、午前中から洗車
雨が降るのに洗車?
雨が降るから洗車
で拭き上げの時に見つけちゃったこれ
テールランプ下部に藻が発生
このままでは掃除できないからテールランプを外したいんだけど、かなり汚れてそうな気がするのでまたの機会にする
普段は軽く拭いて終わる内装を、今日はアーマオールプロテクタントを塗り込んでやる
うちでは車に使うよりPC・家電周りに使うことが多いけど、とりあえず塗っとけば大丈夫的な表面保護剤
ここでちょっとコツを
シボ加工してあるダッシュボードなどは、直接吹き付けると必ずムラになるので、水を絞ったクロスに吹き付けて拭くと綺麗に仕上がります
カーシャンプーやワックス、簡易コート剤にアーマオールと、この匂いがすべて混ざり合って香った時、あぁ洗車したと優越感に浸れるんだなあ
しかしよく落ちる水アカ鉄粉シャンプーのパーマ液のような臭い、お前はダメだ
ドアバイザー撤去完了
先日より進めていた、フォレスター(SJ5)のドアバイザー取り外しを全て完了しました
取り外し前
取り外し後
テープ跡は、流石にライターオイルでは作業効率が悪すぎたので、ラベル剥がしを使用
エーゼットのラベルはがし雷神
スプレータイプもありますが、吹き付けて変に飛散するよりは刷毛が無難でしょう
付属の刷毛が剛毛でほぼブラシ状態で使いづらいですが、ラベルはがし自体はとても優秀です
オイルと違い若干の粘度を持っているので、しっかりとテープ跡に染み込みます
あとはボロ布なんかでスーッと撫でれば綺麗サッパリ
手に付くと嫌な感じですが、カッティングシートや塗装面を侵すことは無かったです
作業記録はこちら
「車のドアバイザーって・・・」
次車買うことあればもうバイザーは付けないな
ワゴンRも外しちゃいたいけど、流石にそこそこの経年車だから難儀しそう
イオンデポジットとかウォータースポットってやつ
今年の春頃ですかね、CARMATEの本当によく落ちる水アカ鉄粉シャンプー
これで洗車したところ水シミの類が綺麗さっぱり落ちたと喜んでいました
最近、そのシャンプーで落ちない水シミがルーフとボンネット上に出てきたんですよね
遠目には綺麗なんです
寄ると、光の当たり具合によってやたら目立つ斑点状のシミが浮きます
映りこんだ家の窓枠黒い部分
触った感じ、凹凸は感じられない
ダメ元でケミカル、酸性特殊クリーナー「WSC」を試してみたんだけど消えませんでした
お値段結構したのに、今回はイオンデポジットでは無かったみたいだし仕方がない
いろいろ調べてみたけど、花粉によるダメージなんだろうか
とりあえず次の機会にもう一手試してみよう
それと最近固形ワックスに回帰してみました
金属磨きのピカールでおなじみ、日本磨料工業のBRITER(ブライターワックス)
親父と洗車してた子供の頃を思い出す、そんな懐かしいにおいがします
これまたルーフとボンネットなんですが、やたらオーロラ傷が目立つようになってきました
昨今の簡易コーティング剤、楽だし艶々スベスベで凄く良いのですが、傷消し性能だけはホント弱いのが残念
そんなオーロラ傷、洗車傷を目立たなくしてくれる頼もしい奴です
しかし簡易コーティング剤に慣れてしまうと、この手間はしんどい・・・
仕上がりは上々、気になる傷はほぼ目立たなくなり、とぅるんとぅるん
シミは消えませんがね、最悪磨くしかないのかな?
車のドアバイザーって・・・
煙草をやめて一年半、気が付けば雨の日に窓を開けるということも無く、むしろ視界に入るのが気になったり
雨上がりの水垢発生や、窓拭きの邪魔等々デメリットばかり気になってきました
ので、スバル フォレスター SJ5の純正ドアバイザー、剥がしちゃいます
ベースキットではなく、ドアバイザー単品として付けたので結構なお値段しましたが、まあ仕方がない
ドアバイザー、純正品・社外品どのメーカーも基本的には取り付け方法に大きな違いはなく
・窓とガラスラン(ゴム)に取り付け金具を挟み込み
・バイザーをドアに両面テープで貼り付け、かつ取り付け金具とピンで固定
こんな感じです
外すには単純にその逆をすれば良いだけ
まずバイザーから固定金具を外します
このスバル純正品は、バイザーと一体成型でピンが生えてるので、バイザー裏から内貼りはがし等を使ってパチンと外します
再利用を考えると、リベットタイプと違って折れたらアウトなので慎重に
外れたらバイザーを剥がしていきます
この時点で綺麗に剥がそうとは考えず、バイザーが割れないよう慎重に
今回はそのままベリベリ剥がしていったけど、カッター等で切り離す感じの方が安全かつ後々面倒が少ないかも
取り付け金具を外します
ガラスランを剥がさずとも簡単に取れます
これはもう仕方がないけど、ガラスランとサッシ?に変形が見られます
直そうと思ったらおそらく交換となるので目を瞑ることに
あとはひたすら残った糊を除去していくだけです
まず指で取れる分を丸め取っていき
残った頑固な糊はシール剥がし等で溶かし取るのですが、あいにく持ち合わせていないので、ライターオイルで代用
跡形もなく除去出来たら、最後に極細めのコンパウンドで磨いてあげます
スッキリ!
寄ってみます
綺麗に剥がせました
視界も開けて良い感じ
剥がす労力が思いのほか大きくて今日は運転席側のみで終了
残りはまた時間のある時にやっていきます
真夏の暑い日の方が、糊も柔らかくなって剥がしやすかったのかな?
今の時期、風で指もかじかむし作業しづらい・・・
ワゴンRリコール修理・・・
先日のオイル交換後、我が家のワゴンR(MH23S)が遂に動かなくなりました
プッシュスタートなのですが、アクセサリーまでは付くけどその後セルが回らず火が入りません
ハンドルもロックされ解除できず、保険屋からの派遣では対処できず、どのみち車検あるしと車屋がレッカー車と代車(MH21S)もって来るも回収できず、メーカー呼んで現地診断・現地修理後に車検へとドナドナされていきました
結果、リコール出てたのを放っておいたら発症しましたよと
リコール情報:プッシュスタート仕様車の電動ステアリングロック不具合
ステアリングロックASSYの無償交換となりました
まあ出先での故障じゃなくてよかったよね
今回納車後7年3回目の車検
クーラントとブレーキオイル、フロントブレーキパッドの交換に留まりました
リコールのお知らせが来たら、面倒でも点検は受けましょう
今日もオイル交換
今日はフォレスター(DBA-SJ5)のオイル交換です
前回は不運が重なり全身オイルまみれという大惨事になりましたが、今回はある程度の対策をして挑みます
ワゴンRと同じく、モノタロウ SM/CF 5W-30
前回はMobil1 SN/GF5 5W-30
車ごとにオイル変えるのも面倒なのでw
んで、最近導入したタイヤスロープが思いのほか大活躍で、ことSUVに関してはこれだけでオイル交換出来ちゃいますね
前回は、オイル交換パックのオイル吸収材を入れたまま作業したところ、流石5?も入っているのとドレン口径が広いのもあって、出てくるオイルの勢いが凄い
その勢いで吸収材に跳ね返りドバババーッと・・・
ならばと今回はあらかじめ吸収材を出してただの箱にオイルを落した後に、吸収材を戻して処理してみます
相変わらずドレンボルトを外す際の粗相はありますが、完璧、しっかりキャッチできました
もうある程度のオイル跳ねはあきらめて新聞紙敷くのが良いね
オイルが抜けきるまでしばらく時間があるので、エンジンルーム内をサクッとお掃除
前回掃除して半年ちょっと、なかなかの汚れ具合で
スッキリ、あんまり細かいところまでやるとキリがないのでサクッと済ませます
抜けたオイル、半年で3,000km走行こんなもんかな
汚れてはいるけど、せん断による劣化はまだ大丈夫な感じ
正直このまま乗っててもわからないし、変えてもその変化が感じられない微妙なサイクルでの交換です
ただ、劇的に乗り味が変わるようなサイクルでは遅い気もするので良し
ドレンボルトを新しいパッキンに変えて、ディーラーのメカニックに教えてもらった締付トルク41.7N/mで締め付け、オイル4.6リットル程度を入れます
実にスムーズに行った今回のオイル交換
こうやって自分で手を入れてやると、一層愛着がわきます
ちなみにメカの兄ちゃんはトルク管理してないらしい、さすがプロやで
ワゴンRのオイル交換です
天候不順でタイミングが1月ずれたけど、本日ワゴンR(MH23S)のオイル交換しました
前回、約半年前に変えた際はMobil1 5W-30 SN/GF-5でしたが、今回もう少しコストを抑えようということで、モノタロウ 5W-30 SM/CFにします
その価格差、ほぼ半額
もちろんグレードもベースオイルも違うし、ブランドイメージもあるのでコストパフォーマンスで言うとよくわからないけど、まあ半年で変えちゃうし、分部合成以上の性能があれば充分な気がします
台風後の吹き戻しで風が強くて本当はやりたくなかったけど、それでも3滴ほど跳ねた程度で順調に事は進み、オイルまみれにもならずに済みました
良い汚れ具合w
今回はオイルフィルターの交換は無し、かつ前回使い切れずに残ったMobil1を300ml程足すというチャンポンしてます
ドレンパッキンは勿論交換
マツダ車用ってなってるけど、サイズ一緒だから問題なし
ドレンボルトをトルク35N/mで締め付けて、規定量3リットルのチャンポンオイル投入で完了
今回、タイヤスロープを導入してみました
フロアジャッキがでかくて、下に潜らせるのに以前はスノコを使ってたんですが、やはり安心感が断然違います
頑張ればスロープに乗せただけでもオイル交換できそうだけど、トルクレンチを回すスペースが必要なので、やはりジャッキアップは必須でした
ワゴンRを中途半端に洗車
たぶん年に2回位しかまともに洗車しない、そんなワゴンRを洗ってみた
といっても今回は足回り
ホイールのブレーキダストが酷い、タイヤもタイヤハウスも酷い
がしかし、車全体の洗車自体は年に2回でも、足回りと窓に関しては定期的にお手入れしているので、この程度ならすぐ落ちます
タイヤハウス内もしっかり洗浄
仕上げにCCウォーターゴールドをタイヤハウスとホイールに塗りたくる
タイヤも泥を落とす程度に洗って、シュアラスターのタイヤワックスで仕上げ
テッラテラのビッカビカな必死過ぎるタイヤコートと違って、しっとり上品な艶により足元が主張しすぎない程度に締まってくれるのが素敵
もう手放せません
車のボディが汚くたって、足回りと窓さえ綺麗ならパッと見手入れされてる様に見えるから不思議
さて、車全体をあらためて見ると、かなり色んな箇所が傷んでます
黒樹脂パーツの白化、ヘッドライトのコート剥げ、ボディの傷等々、やることいっぱいあるなー
また洗車・・・
過去最短の間隔、洗車5日後にまた洗車
前回の洗車直後に黄砂と強雨、強風、しかも勤務先の駐車スペースが木の下という悲惨な条件が重なり、流石に次の洗車までそのままにしておくのは色々良くなさそうなので、とりあえず水洗いだけした
一応、プロスタッフのCCウォーターゴールドも大した手間ではないので施工
んで、本題はこれ
ここ
この「燃費基準達成車」と「低排出ガス車」の環境に優しいですよシール
調べてみると、このシール無くても減税とか関係ないらしいのね
だったら剥がす
爪でコリコリしてきっかけを作ってやります
糊が残ろうと今は気にしない
なるべく千切れないように慎重に剥がしていく
が、やはり跡は残るし、これも仕方がない
納車直後に剥がしてればこんな手間も無かったろうに
シール糊剥がしと言ったら古来よりこれが一番、ジッポーオイル
ティッシュとかに含ませ、糊に当て浸透させたのちに拭き取る
このままでも十分綺麗に見えるけど、周囲とのコーティングや汚れの堆積状態が違うため、水を流したり曇った際にシールの跡が浮き出ます
これはみっともないので、キイロビンでガラス全体を磨きコートし直します
プロスタッフのキイロビンでしっかり磨き上げた後、ソフト99コーポレーションの超ガラコを施工
ほいピッカピカ
スッキリ!