マウスをDeathAdder3500に変えて、一ヶ月以上経ちました
当初何の不満もなく使えてたと思ったのですが、とある問題に直面?
ゲーム中に視点がブレる
リフトオフディスタンスがメチャ高い
2mmとかそんなもんじゃない、軽く5mm以上はある
リフトオフディスタンス、要はマウスを接地させた状態から
どれだけ持ち上げると反応が切れるか
普通に使ってれば意識すことはほぼないけど、ゲーマーには重要な要素なのです
例えば
右向いたー>振り向ききれない>マウス持ち上げてもう一度
この持ち上げたときに信号が切れないと、頭フラフラさせちゃう訳で
低いに越したことはないわけです
わかりやすいのが下の動画
こうしてマウスを意識せず上げ下げすると、デスクトップ上のカーソルは自然と上に上がるのですが
ことリフトオフディスタンスが高いと、1歩進んで2歩下がる的な挙動をします
それが次の動画 ↓
かなり上下に振れながら上昇してる
それだけゲーム中でも持ち上げるたびにブレるわけで
何とかならんもんかと
手持ちのトスベールで底上げか?
面倒すぎる・・・
したらありました解決策
どうもセンサー部にメンディングテープを貼ると良いらしい
貼った
あ、最近偽物で出回ってるやつとラベルが一緒だけど違うから!
バルク品だけどホンモノだから!
バルクだからこそ最初は自分の疑って、ラベルが一緒でワーィてなったけど
それ以外は正規品と変わらないんだよね
まあ解剖してないけどLEDは偽物みたいに安っぽい光り方してないし
それはいいとして
んで、動かしてみた↓
すげー!!!!!!!!!!!!
劇的な変化!
正確に測定はできないけど、高さ約2mm以下には収まった
先代のインテリよりも良くなったし
ゲーム上での使いやすさは、かなり向上しております
気になるのはセンサーの精度が落ちるんじゃないかと
で、テープを貼る前と後でペイント使って落書いてみた ↓
貼る前
貼った
実用上、何の問題もなし
これで個人的に唯一の欠点が消え、愛機となりました
ちなみに使用するマウスパッドでもこのリフトオフディスタンスは変わるらしい
ここで使用しているのは、steelseries QcK mini
布系だから余計に高くなっちゃうのかな、引っ張り出すの面倒だから試さないけど