だいぶ形になってきましたね。
ここまで説明書を信じて作業してまいりましたが、ちょっと調べてみると結構違うところがあるみたいです。
でもまあ艦船模型の基本スキル習得のために制作してるので細かいことは気にしないようにしますw
目標はディテールアップパーツ満載にした扶桑だぜ!!
残すは塗装のみ。
駆逐艦、いっぱい並べれば壮観なんだろうけど、単艦だと、んー・・・
カテゴリー: 1/700 日 綾波
タミヤ:1/700 日本駆逐艦 綾波
タミヤ:1/700 日本駆逐艦 綾波
煙突です。
合わせ目けしとか整形に不都合だったので、モールドは全部削り落としました。
後で真鍮線なり伸ばしランナーなりで復元予定。
根元が薄ら白くなってますが、垂直出しに合わせた際のプラ板です。
1/700てこと考えると、0.3mmの底上げって結構でかいんだろーなー・・・と思いつつ気にしない。
真鍮線巻いて、こんな感じ。
手持ちで一番細いのが0.3mmだったからこの太さだけど、もっと細くても良かったかも。
瞬着が古すぎたのか、固着に5分近くかかるもんだから、結構難儀したw
写真ではかなり雑に見えるけど、肉眼ではそうでもないです。
真鍮線は、一度火で炙っておくとコシが無くなって曲面に馴染みやすくなります。
やっぱ線太すぎかな・・・
この線、足場なのかな?
一応船体に平行になるようには気をつけたつもりです。
ちょっと歪んでるな・・・
後ろの煙突に付いてる左右のパイプみたいなのは0.5mm真鍮線で再現。
しかし真鍮線工作は嫌いだ。
なかなか進まない・・・
真鍮線の太さが気になってしょうがない、キー!!
よくみるとこの艦、甲板は艦体色なんですね、なるほど確かに甲板塗り分けなくて良い分初心者には良いかも。
と思ったけど、ヒケ、バリ、貼り合わせのズレを差し引くと初心者には厳しいと思う。
パーツを弾き飛ばして紛失、プラ材で作り直しましたよ。
あぁこれあとで見つかるんだろうなー。
タミヤ:1/700 日本駆逐艦 綾波
タミヤ:1/700 日本駆逐艦 綾波
タミヤ:1/700 日本駆逐艦 綾波
艦橋部です。接着面や平面部等にヒケ、バリがひどいのでしっかりすり合わせと整形をしておきます。
その後、窓の穴を開けました。
資料がパッケージしかないからこれで良いのかわかりませんけど、まぁ雰囲気ってことで自分的には問題なし。
ちょっと歪んじゃいましたね・・・
パーツにマスキングテープを貼り、その上にアタリのラインを引いた後、エッチングソーをそのライン上に両面テープで貼り付けて、罫書き針で印を付けます。
テープを剥がして、0.4mmのピンバイスで穴を開けたら表面をヤスって終了。
思いのほか簡単にできたので、船体もいけるでしょう。
なんかドアみたいのも付いてるなぁ。
イメージ掴めるように仮組みしてみた。
煙突が張り合わせパーツなんですが、合いがかなり悪いのでピンを切り飛ばして接着。
これ結構大変そうだ・・・
タミヤ:1/700 日本駆逐艦 綾波
大和に移る前に、もう一隻作っておこうと綾波買って来ました。
初心者には丁度良いとどこかで見た気がしたんですが・・・
初出は結構古いのかな、程よくバリが見受けられます。
ただ伊-16と同様、現行品はリニューアルパーツのランナーが入っているので助かりますね。
とりあえず、艦底パーツに、錘を瞬着で適当に流し込みくっつけときます。
キット内容をざっと見て、目に付いた所、艦体側面や艦橋等の丸い窓?がモールドされてません。
このあたりの再現を第一目標としましょう。
あと構造物をまたぐようにアーチ状の物がパッケージイラストで確認できるのですが、パーツとしては付属してないみたいです。
この辺の正体がわかれば作っておきたいかも。