ヤマト運輸のトラック届いた

今何かと話題のヤマト運輸さん、クロネコメンバーズという便利機能の中にポイントを貯めると各種特典が受けられるという、通販大好き人にはメリットしかないクロネコポイントという制度があります。

荷物の発送、受け取りの度にポイントが加算され、ポイントに応じてノベルティと交換できるのですが、その中にヤマト運輸で運用中の各種車両のミニカーがあるのです。

ということで早速交換しました。

10t車、400ポイントでの交換ですが、貯めるのに1年かかってしまいました。

モデルは日野・プロフィアでしょうか、配備されてる車両中、いわゆるベース間輸送を担っている10tトラックで主に幹線道路を走っているそうです。

縮尺はおよそ1/80といったところでしょうか、ほぼダイキャスト製でずっしりとした重量があり、造形はノベルティとしては充分に特徴をとらえた良い出来です。

ぱっと見、ミラーの省略などによりトミカを彷彿とさせますが、特にメーカーは公表されておらず、わかるのは中国製ということぐらいでしょうか。

現時点ではもう2車種あるみたいなので、またポイント貯まるのが楽しみです。

フジミ:1/24 ダイハツ ミゼットII #013

イメージ通りにはいかないもので

内装やメッキパーツ、その他小物を塗装していきます。

内装は指定色のガルグレーだと明るすぎる気がして、暗めの軍艦色2にしてみたけど、黒立ち上げで影入れたら暗くなりすぎた感、シート表面はガルグレーで塗りました。

あとはメッキパーツにGSIクレオスさんの、Mr.カラー スーパーメタリック メッキシルバーNEXTを使用。

発売開始当初、こりゃスゲー塗料が出た、早く使ってみたいと思いつつ、既に発売から5年以上経っていました。

吹く量が少ないとマダラに、少しでも吹きすぎるとただのシルバーになってしまい、なかなか加減が難しいですが、乾燥後のマスキング耐性が高いのはかなり良いです。

ホイールはアイボリー、ボディは実車だとオフブラックマイカという見る角度や光によって黒かったりガンメタだったり青っぽかったりしたのですが、いまいちピンとこない色で難しく、何パターンか試した結果、黒にMr.カラー C151 ホワイトパールを薄っすらオーバーコートで落ち着きました。

下地黒に、左からMr.カラー C151 ホワイトパール徐々に濃く、フカヤ パールパウダー ブルータイプを薄く、同パウダーをガッツリ濃く。

カーモデルのセオリーとは真逆の、最後にボディとなってしまいましたが、ここまでくると完成が見えてきてペースアップ!と思いきや、実は個人的にここが魔のタイミングでお手付きしてしまったり、完成させるのが名残惜しくなったりで頓挫してしまうので、どうなることやら。

タミヤのエアーブラシスタンドII使ってみた

突貫で塗装スペースを確保したものだからエアブラシ周りがごちゃごちゃしています。

ごちゃごちゃというか、エアブラシが一本置き場が無く困っています。

元々使っていたMr.スタンドがあったはずなのですが、引っ越しの際に行方不明となってしまい、やむを得ずコンプレッサーに付いてたスタンドに乗せています。

結果コンプレッサーを卓上に置くこととなり、振動やらホースの取り回しやらでメチャクチャ鬱陶しいのです。

そこで解決策としてスタンドを買ってみました。

タミヤ製のエアブラシを持っていないのに、タミヤさんのスプレーワーク エアーブラシスタンドIIでございます。

スポイトも付いて安いです。

他社のハンガータイプは昔から憧れてはいたのですが、形状的に作ろうと思えばいつでも出来そうなのでまたの機会にします。

使ってみてですが、まあ悪くは無いです。

素材が樹脂の為軽く、そのまま机に置いてかつブラシ2本載せると少し安定感に心もとない感じがするので、手持ちのシャコ万から適当なのを使って固定しました。

良いっすねー、スッキリ。

不安要素でもあったオリンポスのPC-101もなんとか乗ってます。

一番メジャーな形状でもあるプロコンBOY PS264は、全く問題なくホールドされしっかり安定しています。

一方、オリンポス PC-101は、タミヤのベーシックエアブラシのスクリュー用と思われる切り欠きに、PC-101のカップ基部を乗せる形で使えます。

ただ置いてある状態なのでやや不安定ではあるものの、無いよりはましでしょう。

こいつに関してはアダプターの重量もあるので、ハンガーみたいな2点でぶら下げるのが無難なのかもしれないです。

やはりタミヤ製のエアブラシに合わせてあるようなので、汎用というわけにはいかないみたいですが、もしかしたらサフ用とかにタミヤのベーシックエアブラシを買うかもしれないので、その時は大活躍なのでしょうし、その際はPC-101用にハンガータイプを買ってあげようと思います。

フォレスター(SJ5)とワゴンR(MH23S)のオイル交換

無駄ではないよね?

前回交換から半年経ちましたオイルの交換を、2台まとめてやっつけます。

オイルは前回同様、モノタロウSM/CF 5W-30と思いきや、発注ミスによりSM/CF 10W-30が届いていました。

勿体ないのでこのまま進めます。

始動(冷間)時の抵抗は増えるけど、エンジン暖まれば同じやでーってことで良いのかわかりませんが、これから夏ですし気にしないことにします。

今回はオイルエレメントも交換してやります。

この一年間、両車ともPIAAのマグネットオイルフィルターを使ってみましたが、やはり見た目がカッコいいくらいしか純正との違いがわからないので、これもモノタロウのエレメントに変えてしまいます。

1個¥300前後と格安なので、オイル交換の度に換えてもお財布にやさしいです。

向かって右、フォレスター(SJ5)用 モノタロウ MO-14 (MO-14-A)、フィルターレンチはKTCAVSA-067を使用。

向かって左、ワゴンR(MH23S)用 モノタロウ SZO-10(SZO-10N)、フィルターレンチはKTCAVSA-064を使用。

手持ちのフロアジャッキがそのままだとワゴンRの下に潜れないので、スロープで車高を稼いだ後に輪止めしジャッキアップ、ウマをかましてスロープを外し、フロアジャッキは一応安全確保の保険として残しておきます。

フォレスターは、ワゴンRから外したスロープに載せるだけで腹下に潜れるので簡単。

後の流れは毎度同じで、下からオイル抜いている間にエンジンルームの掃除、抜けたら規定トルクでドレンボルト締めて、オイルフィルター交換後、オイル投入して完了と。

ワゴンRのタイミングチェーン、8年目5万km弱でまだまだ綺麗です。

抜いたオイル。

フォレスター(SJ5)

  • オイル:モノタロウ SM/CF 10w-30
  • オイルエレメント:モノタロウ MO-14(MO-14-A)
  • オイルフィルターレンチ:KTC AVSA-067
  • ドレンボルト締め付けトルク:42N/m

ワゴンR(MH23S)

  • オイル:モノタロウ SM/CF 10w-30
  • オイルエレメント:モノタロウ SZO-10(SZO-10N)
  • オイルフィルターレンチ:KTC AVSA-064
  • ドレンボルト締め付けトルク:35N/m

 

塗装ブース用排気口アタッチメントを付けた

雨の日は塗装しないけど

塗装ブースのホースを窓から放り投げて使っていますが、これだけ窓が開くと風の吹きこみが結構あり、折角臭気を排出したのに、風で戻ってきては意味ないのでアタッチメントを付けました。

使っているのはタミヤさんのペインティングブースII ツインファンだけど、取り付けるのはGSIクレオスさんのMr.スーパーブース用 排気口アタッチメントです。

取り付ける際に結構きついですが、簡単には取れそうにないくらいポン付でしっかり嵌ります。

あれだけあった隙間が3cm以内に収まり、形状上心配した排気効率も落ちている感じはしませんし、当初風を問題にしていたものの、じつは室内温度が変化しにくくなったというのがありがたいです。

ちょっとわかりにくいですが、網戸のサッシと窓のサッシでアタッチメントを挟み込むと収まりが良いようで、これなら虫の飛来も防げそうです。

一通り塗装環境が整ったので、ゴリゴリ塗っていきますよ!

フジミ:1/24 ダイハツ ミゼットII #012

タイヤが付くとらしくなる

実車では標準ホイール10インチを、12インチの鉄チンに履き替えてたのだけど、ここはキットのままとしました。

現状だとタイヤハウス内、ボディとシャシー側の隙間から光が漏れています。

このまま完成させるとおもちゃ感が出てしまうので、向こうが透けない加工を、それとフロントの車高が高い気もするので、このあたりの調整も追々考えていきます。

アンテナ追加

キットでは省略されているアンテナですが、ミゼット2では結構特徴的な部分でもあるので作り起こしてみました。

再現度はお察しのとおり、雰囲気だけでも出れば良いかなと思っております。

マフラー変更

キットでは下向きになってしまうマフラーを水平になるように作り起こし、社外品のマフラーエンド装着の体で径を太く変えました。

タイコへのつながりとかは一切無視、もともとシャシーの作りがテキトーなので良しとします。

他、ワイパーをシャープに整形等々細々と手を入れました。

エアブラシ周りをメンテ

時の流れか・・・

現在制作中の作品が本格塗装に入る前に、塗装道具周りをメンテナンスしました。

ちなみにリニアコンプレッサーのL5ですが

最後に使ったのは、2011年3月に1/700 阿武隈(未完)を塗装して以来なので、実に6年もの時が経ってしまいました。

購入したのはグンゼ産業時代の’99年頃だったと思います。

それまで親父のお下がりのオリンポスPC-101をエアボンベで吹いていて、レトラ5/17コンプレッサーに憧れていた所に登場した名機というか、エアブラシ普及の立役者ですね。

約20年物なわけで、時の流れを感じるというか

エアフィルタのスポンジが経年劣化でグズグズになっていました。

持病というかリニコンユーザーが必ず通る道みたいで、GSIクレオスさんで交換用に純正品が用意されているのですが、ヨドバシで¥1,620(税込)と正直フィルタースポンジに出せるような価格ではなかったので、とあるスポンジを流用しました。

洗車に使ってるスポンジを短冊状にスライスして適当に詰め込みましたが、圧が変わることも無く正常に動作しております。

プロコンBOY PS264汚いです、タバコのヤニと埃でベットベト、喫煙時代のこういったものを手に取るとゾッとします。

コンプレッサーはできる限り綺麗にし、エアブラシに至っては車のポリッシュ用に買った超々微粒子コンパウンド、3MのウルトラフィーナHGを車に使うよりも先に使用し磨いてやりました。

ウルトラフィーナ、なかなか確かな製品のようです。

さて、結構なブランクがありますが上手く塗装できるでしょうか、楽しみです。

フジミ:1/24 ダイハツ ミゼットII #011

サイドミラーの加工完了とヘッドライトの加工

ミラーのアーム、長さや角度がいまいち決まらないけど、あまり気にし過ぎるとミラーの径まで気になり、あれよあれよと全てに手を加えてしまいそうなので、この辺で妥協します。

ミラーとアームは固定しますが、アームと基部は未接着で畳めるようにしました。

塗装前に、予め基部を接着し強度を出しておいた方が、塗装後に接着するより遥かに確実かと思います。

続いてヘッドライトに手を入れました。

左が未加工、右がメリハリをつけた状態。

黒い本体と、メッキの前面部にもっと別パーツ感が欲しくて、勝手なイメージではっきりと段差を付けてしまいましたが、実車は加工前のように面一で正解でした。

別パーツ感がわかる程度にスジ彫りを深くするだけで良かったですね・・・

実車を手放して2年、細部の記憶なんてこんなもんです。

フォレスター SJ5のエアコンフィルター交換

乗ってなくても汚れるのね

ワゴンRに続けてフォレスターも1年経ったエアコンフィルターを交換します。

使うフィルターの銘柄は同じPIAA カーエアコンフィルター Comfort、型番はEVC-F2となります。

ワゴンR等の軽用と違って、フレームも付いているのですが、購入店では同じ販売額でした。

見ての通り白いフィルター部だけ取り外せるので、ここだけ売れば良いのにとも思いますが、何かあるんでしょうね。

ちなみにこのフィルター部、軽用の方が厚みがあったりするのも面白いです。

例に漏れず、グローブボックス奥にフィルターが納められていますが、取り外し手順はPIAAに動画で説明があるので安心です。

1年、約4,000kmでの新旧比較、思いのほか汚れていましたが、ワゴンRと違って全体に満遍なく汚れていて濾過効率は良さそうですね。

この状態だと、交換してもまだ実感できる程の差はほぼないのですが、逆に言えば風量も弱まらず、異臭もない状態が常に維持されるサイクルではないでしょうか。

新年度、エアコンフィルターの交換お勧めです。

ワゴンR MH23Sのエアコンフィルター交換

洗って使い回す人もいるけど

エアコンフィルターが前回交換から1年経ったので交換します。

フィルターは、PIAAEVC-S2 カーエアコンフィルター Comfort コンフォート

純正よりも作りが華奢だけど、機能としては十分、価格もかなり安いので洗って使い回すよりは交換した方が絶対良いと思います。

もちろんお金があれば、ビタミンC放出したり脱臭したりワサビの力を借りてみたいですがー。

フィルターはグローブボックスの奥、この辺の手順は、PIAAでも動画で説明してくれてますし、デンソーでも写真で説明してくれてます。

毎度アクセスが面倒というかボックスを外す力加減が掴めず、いつ壊してしまうんじゃないかとビビりながら外します。

1年、およそ8,000km走行での新旧比較。

汚れ方としてはこんなもんでしょう、みるからに酷い状態だと交換が遅すぎます。