目指せ!SAコン優勝!
というわけでスケールアビエーション誌、2024年のSAコンに向けてハセガワの1/48十二試艦戦を作っていきます。
まずエンジン、特にこの機体は他の零戦と違う「瑞星」というのを積んでいるそうでシリンダーの配置等々差異がかなりある部分。
しっかりと作りこんで見どころにしたいところ。
エンジンカウルから覗く正面はキットでもそれなりに再現はされていて特に不満は無いのだけれどどうせならコンテストだし頑張ってみる。
0.2mmのプラ棒で各部ロッドを、0.3mm糸はんだでプラグコードを這わせエンジンマウント?の様なフレームを再現。
どうせだからエンジンが見えるようにカウル上半分を開けた状態に加工。
カウル下部も排気管がそれっぽい物を貼るだけで実感に欠けるので、周りを彫り込んで開口してあげた。
左が貼ったまま、右が加工。
ちょっとしたことだけどそれっぽくなって良い。
エンジン回りはこれで完了、次はコックピットなのです。
つづく……