前回設計まで進んだスピーカー作り、今回はMDF材から必要な部品を切り出していきますが、部品といっても作るのは箱なので、2箱分12枚の板を切り出すだけと簡単です。
切り出し
最終的には削ったりで調整できるので寸法は0.5mm前後のずれは気にせず、とにかく直角を正確に出すよう心掛けました。
切り出した板を組んでみます。
大きな狂いは無い様で、固定しなくても箱の状態を保っています。
穴あけ
スピーカーユニットとダクト、背面ターミナル取り付け部に開ける穴を木工ドリルと自在錐を使って開けていきます。
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ダクト用の塩ビ管の外径が26mmで自在錐の穴あけ可能サイズが30mm~120mmとなっていますが、一応26mmまで縮めることは出来ます。
また背面は木工ドリル10mm径で2か所に開口、四角く開けるより楽です。
ユニット部は端子周辺の干渉する部分を彫刻刀などで削り、ダクトやターミナルも実際に取り付けて問題ないか確認します。
吸音材貼り付け
全ての加工が終わったら、箱内面に吸音材を張り付けていきます。
貼る理由についてはこれも難しい理屈があるようなのですが、理解するには経験を積む必要がありそうなので、なんとなくで進めます。
素材は、アパート時代に糞ほど買わされたレンジフードのフィルター(写真の他にもう1箱あります)を使い、貼り付ける箇所は箱の背面、底面、横片側の3面に1枚ずつとしました。
厚さ10mm程のフィルターで目も粗いので、2枚重ねてもよさそうな感じは実際聞いてから思いました。
バスレフダクト他
ダクトはホームセンターで売っている規格品の内径20mm外径26mmの塩ビパイプを使います。
適当なサイズに切って、切り口をサンドペーパー#800ぐらいまで処理、艶消しの耐熱ブラックで塗装しましたが、耐熱にした意味は特にないです。
背面のターミナルはホームセンターで買ったELPAのスピーカー端子。
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スピーカーユニットにコードをハンダ付けし、末端を110型平型端子のメスで処理としました。
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全てを組付け問題ないか確認、ここまで来たらほぼ完成で音を出すだけならこのままでも良いのですが、せっかくなので箱を綺麗に仕上げたいと思います。
次回、完成