steamで絶賛セール中だったのでCrysis 2 – Maximum Edition開発してみた
前作が久々に良FPSをプレイした感が強かったので、今回どれだけ進化してるのか楽しみ
ちなみに前作はsteamで購入するも、日本語版に対応していなかったため、Originにて日本語版をダウンロードしたわけだけど
今回はsteam上でしっかり完璧日本語版で遊べるので楽ちん
脅威のグラフィックは健在
GeForce GTX460のデフォルト設定、このグラでヌルヌル動く
モデリングやテクスチャに前作との違いは、少し良くなったかな?位なんだけど
光と影や各種エフェクトの使い方はかなり良くなってるように思う
前作の自然ジャングルとうって変わって、今作はコンクリートジャングル
マップが狭くなったからか、ほんと動作が軽快
ただどうもゲームデザインが気になる
まだ序盤だけど、あの放り出された感がしない
というのも、いちいちどう攻略したらいいのかを親切に教えてくれたりする
ここに武器弾薬ありますよ、敵ここで弱点これですよ、目標はこのチェックポイント進めばいいですよ、みたいな
また攻略ルートも、かなり一本道に近い印象
正面突破ならこちらから、ステルスならこちらからと案内されて行く感じ?
んーこれはマルチプラットフォーム前提の弊害と言う奴なんだろうか
逆にユーザーフレンドリーになって良くなった点もあり
前作でいまいち使いづらかったナノスーツのスピードとストレングスがパワーとなって1つに統合、パッシブ動作になり、モード切替しなくても専用キーや長押しで出来るようになった
おかげでかなりスムーズにアクションを起こせるので、色々捗るように
ただアーマーモードが今度はアクティブになり、激しい戦闘時につい忘れがちになったりも
またそんなナノスーツもver.2.0になり、アーマー、クロークがキー一発で切り替えられたり
ナノスーツ自体の機能強化が出来たりと、至れり尽くせり
結局どうなんだろうってところだけど、PCゲーとしてのストイックさというか、ぶっ飛んだ感じ(敵が北朝鮮だったり)は薄めて、カットシーン等の演出を強化、そうとうエンターテイメント性が上がった印象
フィールドも狭くなったり、ルートが制限されたりはするものの、ナノスーツのモードを適所切り替えての攻略はそのままだし美味しい所もしっかり残してある
結果、やっぱり面白いよね