めずらしく必至になってフィギュアを組んでます(汗
裸だからでしょうか・・・
しかしこのようなフィギュアを組みつつもBGVはスターウォーズだったり(苦笑
早く前半三部作がDVDで出ないもんだか。
そんな事は置いといて、前回も触れたようにこのフィギュアですが結構ムダ?な凹凸が目立つので全体的に一皮剥いてパテで修正を加えています。
(左足が修正後、その他は修正の際に出来た傷をタミヤパテを溶いたものを筆塗りしてならそうとしている所。)
首元が手を加えにくかったので一体だった頭をぶった切ってます。
さてこの修正ですが、確かに表面は滑らかになるのですが、作者の意図した微妙なラインがヘタをすると崩れる恐れがあるという若干「諸刃の刃」的ところがあります。
更に修正を加えたところ自体が作者の意図した物だったとしたら・・・元も子もないですね(汗
修正法ですが、320番のペーパーである程度ならして(今回は違いますが、この時点で離型剤を落すことも出来ますね)その後にラッカー溶液で溶いたポリパテを窪みに充填、更に320番で削ります。
目だった窪みが消えたところで次は溶剤で溶いたタミヤパテを「筆」で塗ります。
細かい窪みとペーパーによる傷を埋めるためなので、スプレーではなく筆で擦り付ける方が良いみたいです。
(きちんと削り粉を洗い落としておけばスプレーでも良いかも知れないですが、面倒なので・・・)
後は800番で磨いて1000番の溶きパテで仕上げと言った感じですかね。
まぁ別に書くことのほどでもないですが一応(汗
作者様にはホント申し訳ない言い方ですが、原型段階でもう少し表面をならしていただけるとありがたかったですね。
デカイ口叩いて申し訳無いですが・・・