フォレスター(SJ5)とワゴンR(MH23S)のオイル交換

無駄ではないよね?

前回交換から半年経ちましたオイルの交換を、2台まとめてやっつけます。

オイルは前回同様、モノタロウSM/CF 5W-30と思いきや、発注ミスによりSM/CF 10W-30が届いていました。

勿体ないのでこのまま進めます。

始動(冷間)時の抵抗は増えるけど、エンジン暖まれば同じやでーってことで良いのかわかりませんが、これから夏ですし気にしないことにします。

今回はオイルエレメントも交換してやります。

この一年間、両車ともPIAAのマグネットオイルフィルターを使ってみましたが、やはり見た目がカッコいいくらいしか純正との違いがわからないので、これもモノタロウのエレメントに変えてしまいます。

1個¥300前後と格安なので、オイル交換の度に換えてもお財布にやさしいです。

向かって右、フォレスター(SJ5)用 モノタロウ MO-14 (MO-14-A)、フィルターレンチはKTCAVSA-067を使用。

向かって左、ワゴンR(MH23S)用 モノタロウ SZO-10(SZO-10N)、フィルターレンチはKTCAVSA-064を使用。

手持ちのフロアジャッキがそのままだとワゴンRの下に潜れないので、スロープで車高を稼いだ後に輪止めしジャッキアップ、ウマをかましてスロープを外し、フロアジャッキは一応安全確保の保険として残しておきます。

フォレスターは、ワゴンRから外したスロープに載せるだけで腹下に潜れるので簡単。

後の流れは毎度同じで、下からオイル抜いている間にエンジンルームの掃除、抜けたら規定トルクでドレンボルト締めて、オイルフィルター交換後、オイル投入して完了と。

ワゴンRのタイミングチェーン、8年目5万km弱でまだまだ綺麗です。

抜いたオイル。

フォレスター(SJ5)

  • オイル:モノタロウ SM/CF 10w-30
  • オイルエレメント:モノタロウ MO-14(MO-14-A)
  • オイルフィルターレンチ:KTC AVSA-067
  • ドレンボルト締め付けトルク:42N/m

ワゴンR(MH23S)

  • オイル:モノタロウ SM/CF 10w-30
  • オイルエレメント:モノタロウ SZO-10(SZO-10N)
  • オイルフィルターレンチ:KTC AVSA-064
  • ドレンボルト締め付けトルク:35N/m

 

フォレスター SJ5のエアコンフィルター交換

乗ってなくても汚れるのね

ワゴンRに続けてフォレスターも1年経ったエアコンフィルターを交換します。

使うフィルターの銘柄は同じPIAA カーエアコンフィルター Comfort、型番はEVC-F2となります。

ワゴンR等の軽用と違って、フレームも付いているのですが、購入店では同じ販売額でした。

見ての通り白いフィルター部だけ取り外せるので、ここだけ売れば良いのにとも思いますが、何かあるんでしょうね。

ちなみにこのフィルター部、軽用の方が厚みがあったりするのも面白いです。

例に漏れず、グローブボックス奥にフィルターが納められていますが、取り外し手順はPIAAに動画で説明があるので安心です。

1年、約4,000kmでの新旧比較、思いのほか汚れていましたが、ワゴンRと違って全体に満遍なく汚れていて濾過効率は良さそうですね。

この状態だと、交換してもまだ実感できる程の差はほぼないのですが、逆に言えば風量も弱まらず、異臭もない状態が常に維持されるサイクルではないでしょうか。

新年度、エアコンフィルターの交換お勧めです。

ワゴンR MH23Sのエアコンフィルター交換

洗って使い回す人もいるけど

エアコンフィルターが前回交換から1年経ったので交換します。

フィルターは、PIAAEVC-S2 カーエアコンフィルター Comfort コンフォート

純正よりも作りが華奢だけど、機能としては十分、価格もかなり安いので洗って使い回すよりは交換した方が絶対良いと思います。

もちろんお金があれば、ビタミンC放出したり脱臭したりワサビの力を借りてみたいですがー。

フィルターはグローブボックスの奥、この辺の手順は、PIAAでも動画で説明してくれてますし、デンソーでも写真で説明してくれてます。

毎度アクセスが面倒というかボックスを外す力加減が掴めず、いつ壊してしまうんじゃないかとビビりながら外します。

1年、およそ8,000km走行での新旧比較。

汚れ方としてはこんなもんでしょう、みるからに酷い状態だと交換が遅すぎます。