ハセガワ:1/48 A6M3 零式艦上戦闘機 三二型 98式射爆照準機です。 予備照門のデカールがあるし、私はパーツのままでも充分だと思いますが、こだわる人は、反射ガラスとか更に薄手の物に変えたり、予備照門をエッチング製に変えたりしても良いかもしれません。 防眩フィルター、手持ちにスモークがなかったので塗ってませんw しかし接写が出来過ぎるのも問題だな。
ハセガワ:1/48 A6M3 零式艦上戦闘機 三二型 操縦席の作業が完了しました。 7.7mm機銃は指定だと黒鉄色になっていますが、黒にシルバーでドライブラシした方が雰囲気良くなると思います。 照準機は全体をフラットブラックで塗った後、反射ガラス、防眩フィルター部をデザインナイフでカリコリ塗膜はがし。 予備照門は周囲を残して前後面だけカリコリ。 後は細かいとこの塗り分けが残ってます。
ハセガワ:1/48 A6M3 零式艦上戦闘機 三二型 コンパネへ計器類のデカールを貼りました。 当初塗り分けでもしてみるかとは思ったんですが、技量が追いつかず断念w 付属のデカールを貼ってます。 ちなみにこの32型はハセガワの零戦セットの物で、デカールは発色と隠ぺい力で定評のカルトグラフ製に差し替えられています。 計器類は繊細なモールドが施されている為、そこにデカールを貼るとなるとかなり大変です。 モールド削ってからの方が良かったかな。 マークセッターと濡らして火で炙った綿棒でなんとか成功しました。 塗り分けてたらこうはできねえぇぇぇ。
ハセガワ:1/48 A6M3 零式艦上戦闘機 三二型 機内のパーツを整形接着後にMr.カラーの機内色(三菱系)を吹きました。 ちょっと濃いかな。 サフを吹かずに塗装したんですが、塗料の逃げが結構あって難儀しました。 パーツを光にかざすと透けるしw うへ、操縦桿忘れてた!! 細部を塗りわけ、基本は説明書通りで他は適当に塗ってます。 その後エナメルのフラットブラックとハルレッドを適当に混ぜてウォッシング、シルバーとフラットブラックをこれまた適当に混ぜた物で軽くドライブラシしました。 もう少しメリハリ付けてやれば良かったかもしれません。
ハセガワ:1/48 A6M3 零式艦上戦闘機 三二型 椅子に軽め穴を開けました。大きい穴は1mm、小さめなのは0.8mmです。 椅子自体に予め穴のモールドがあるので、位置決めは簡単ですね。 さすが1/72と違ってコクピットの情報量は多いです。 椅子のエッジがシャープすぎる感があったので、エッジをさらってます。 しかし尻と太腿が痛くなりそうな椅子だなあ、座布団とか持参したんだろうか。