KIT Date
キット名: 日本潜水艦 伊-58 後期型
サイズ: 1/700
素材: プラスチック
原型製作: –
発売元: タミヤ
比較的最近のキットの為か、伊-16&58セットに比べて、モールドの繊細さは抜群に良いと思います。
バリもいらつく程あるわけでもなく、とても組みやすかったですね。
とは言っても、そのパーツの細かさや、一部合わせ目の処理等、慣れない事もありだいぶ苦戦してたりもするんですがw
塗装は、甲板をMrカラーのジャーマングレー+軍艦色2を2:1で。
大戦末期になると甲板を黒く染めていたとの記述が説明書にあったのでそれにならってます。
また、デカールに味方識別用の白線が付いてきますが、これも大戦末期では書かれて無い物が多いとあるので貼りませんでした。
艦体色は、横須賀工廠にて竣工とのことなので、Mr.カラーの軍艦色2.。これが横須賀工廠色になるとどこかで聞いた気がしたので。
艦底はMr.カラー艦底色、回天はフラットブラックとゴールドとほとんど瓶出しで塗装してます。
小さいキットですが、回天がごそっと搭載されていることもあり、なかなかどうして良い密度感、精密感です。
いかがでしょう?
1/700 ウォーターライン新シリーズ 伊-58 後期型
カテゴリー: 1/700 日 伊-58 後期型/タミヤ 【完】
タミヤ:1/700 日本潜水艦 伊-58 後期型
タミヤ:1/700 日本潜水艦 伊-58 後期型
タミヤ:1/700 日本潜水艦 伊-58 後期型
艦底色、回天の塗装を終えました。
艦底はMrカラーの艦底色、回天は同フラットブラックです。
この後、マスキングしていよいよ艦体色を吹いていきます。
楽しみ。
回天の留め具を艦体色にする為、ちまちまマスキング。
後部フィン、スクリュー部はマスキングしづらいので、艦体色を吹いた後、再度留め具の方をマスキング、ブラックを吹く形にします。
手間はかかりますが、無理するより最終的には楽かな。
これを6個か・・・
回天、フィンがまだですが概ね成功。
が、しかし、艦底が・・・
テープ浮いてたみたいで一部ボケた。
しかも艦首付近。
直すのめんどいからそのままさー、ウォッシングで目立たなくなるさ。
・・・きっとね
ちょこっと乗せてみました、良い感じ!!
残すは回天のフィン塗装、各部接着、ウォッシングかな?
張り線どうしようかな。
潜水艦ハマるw
タミヤ:1/700 日本潜水艦 伊-58 後期型
タミヤ:1/700 日本潜水艦 伊-58 後期型
タミヤ:1/700 日本潜水艦 伊-58 後期型
ちまちまと伊58(後期型)です。
小さいパーツはランナー、ゲートごと接着して、完全に固着してから整形したほうがやりやすいです。
つかパーツ一つ一つが小さすぎてツライ・・・
問題の合わせ目、どうしてもうっすらと跡が残っちゃいますね。
先に進まなくなっちゃうのでここは妥協、塗装しちゃえば目立たなくなるかな?
ランナーごと接着、固着後整形で船体の主なパーツを付け終えました。
やっぱりこの方法は楽ですね。
わざわざ小さいパーツを切り出して必死こいて整形するよりずっと効率良いです。
この後、ざっとサフ吹いて上部構造物の加工に入ります。
大和の塗装したかったけど、用意した塗料が軍艦色2なんです。
どうもこれは横須賀工廠色?みたいなので(大和は呉工廠色だそうです)先に伊58(横須賀工廠色らしい)が仕上がるかもです。