1/72 A-10A サンダーボルト II 【完成】

 

1/144 HG RX-78 ガンダム (絶版) #003

1/72 A-10A サンダーボルト II #001

1/144 HG RX-78 ガンダム (絶版) #002

1/144 HG RX-78 ガンダム (絶版) #001

タミヤ:1/700 日本・軽巡洋艦 阿武隈 【完成】

 

使用パーツ

ジョーワールド : 1/700艦船用エッチング JPE75  IJN 軽巡洋艦「阿武隈」

ファインモールド : ナノドレッド700 九六式25mm三連装機銃(旧版)

ファインモールド : 1/700 日本海軍 AM-21 探照灯セット3 軽巡・駆逐艦・小艦艇用

 

タミヤ:1/700 日本・軽巡洋艦 阿武隈 #036

タミヤ:1/700 日本・軽巡洋艦 阿武隈 #035

船体の喫水線下に、Mr.カラー C29 艦底色を吹いてひとまず本体は一休み、艦載艇などの細かいものを仕上げていきます。

9mカッターは数年前に一応塗装までは済んでいたのですが、フリーハンドでの塗分けでさすがに仕上がりが悪いので、再塗装しました。

フリーハンド↓

再塗装↓

白>マスク>タン>マスク>艦船色

リアルタッチマーカーで汚しも加えましたが、1/700というスケールで汚しがどこまで必要なのかがいまだにわかりません。

煙突はマスキングも挑戦したのですが、煙突周りの配管が邪魔で難しかったので、エアブラシでのフリーハンドで塗り分けてみました。

 

タミヤ:1/700 日本・軽巡洋艦 阿武隈 #034

6年ぶりに制作を再開しましたタミヤの1/700 阿武隈、何きっかけで制作が止まったのかは既に記憶にないですが、残りは塗装だけなので気が楽です。

制作当時とは世相も変わり、艦船名で検索すると美少女がわんさか出てくる素晴らしい世の中になりました。

というわけで、放り投げていた甲板のマスキングもサクッと済ませ、クレオスのMr.カラー C32 軍艦色2を塗装。

下地には黒が吹いてあるので、影の部分を残すように注意したつもりですが、肉眼で見て微妙なグラデーションはモニターでつぶれちゃいますね。

プロの作例を肉眼で見るとゴッテゴテな理由が良く解ります。

ウェザリングで挽回したいところだけど、苦手なんですよね・・・

Fun! COATING(ファンコーティング)使ってみました その2

先日、待望のFun! COATING(ファンコーティング)をエアブラシ等に塗布しましたが、焼き付け環境が無いので炎天下の車内に1日置いてみました。

一応メーカーでは「80°C環境にて60分加熱乾燥」を推奨、または耐久性は落ちるものの、「40°C環境であれば120分、室温では180分以上の乾燥」としています。

季節的に(6月)まだ外気温が28℃までしか行かないものの、恐らく車内は50℃を超えていると思うのと、エアブラシは素手で持てないほどに熱くなっていたので、やらないよりはマシなのかな?

実際使ってみてですが、エアブラシのうがい洗浄が確かにやりやすくなりました。

うがいだけで綺麗になるというのは流石に大袈裟ですが、塗料残りは少なくなり、拭き取りもかなり楽になるのは確かです。

実は一番恩恵を受けたのがエアブラシではなく、塗料皿や調色スティックだったりもします。

エアブラシの使用感に関しては、ニードルの滑りが良くなり動きが気持ち良いぐらいで、他は特に変化は無いようです。

ノズル詰まりも無く、細吹きも余裕です。

粒子が荒いのは使ってるPC-100の持病というか、低圧で開放すると荒くなる仕様です。

ただ、これによって大幅に掃除が楽になるとか、溶剤の消費が劇的に減るとかはないので、エアブラシを分解できて、焼付乾燥もできてお金に余裕があれば試してもいい商品だとは思います。