固形ワックスの満足感は

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2017年、今年初の洗車をくっそ寒い中敢行しました。
フォレスター(SJ5)が納車されてもうすぐ2年、洗車の際は簡易コートで済ませていたのを、2か月ほど前から固形ワックスも使うようになったのですが、今日はそのワックスを塗り々。
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およそ3回の洗車に1回、固形ワックスで仕上げています。
ルーフ面、足回り、樹脂パーツ、メッキパーツ、ライト類は簡易コート、それ以外の塗装面を固形ワックスといった感じで、簡易コート(現在CCウォーターゴールドを使用)のパリッとした艶と違い、ヌメッとした深みのある艶が満足感を満たしてくれます。
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次の洗車(2~3週間後)では全て簡易コートで仕上げてしまうので、この艶感も短い間しか楽しめません。
どのみち使ってる日本磨料工業BRITER(ブライターワックス)の耐久性がそんなに高いものでもないので、薄い洗車傷を埋めるのとワックスをかける作業自体を楽しむためにやってるようなもんです。
このやり方だったら、プロスタッフCCワックスゴールドにした方が効果的みたいなんですけどね。
もしくはシュアラスターエクストラプレミアムフォーミュラ
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ちなみに日本磨料工業BRITER(ブライターワックス)なんですが、スポンジが付いていないのを買ったため、別途ワックス用スポンジを探していました。
どれも缶より大きかったり、質が悪かったりでイマイチだったのですが、遂にサイズぴったり施工性ばっちりの物が見つかりました。
DCMブランド ワックス スポンジ セルロース
缶の開口部とほぼ同径なので、スポンジ一面に満遍なくワックスを取ることができます。
セルローススポンジなので使用前に濡らす必要がありますが、それによりワックスの伸びもよくなり、塗り過ぎを防げ、結果拭き取りも楽になり、使用量も少なく済みます。
一度シャンプー用に別のセルローススポンジを使ってみたところ、無茶苦茶もろくてすぐ千切れてしまったので心配でしたが、ワックスを塗る程度なら何の問題もないです。
傷の付きやすさは今のところ感じません。
まあ薄く傷がついた端からワックスで埋まっていく状態だと思うので、何かしらで車をすっぴん状態にしてみないと何とも言えませんね。
大丈夫だとは思いますが。
本日の作業時間:4時間
 

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